長野在住あるみでおます
とりあえずだらだらとやっていきたいと思います
お店の感想等について
お店の評価等はあるみのものっそ個人的な感性によるものです
メニュー名はほぼうろおぼえのため激しく適当です
コメントについて
宣伝対策で承認制になっております
その他ご用の方はお手数ですが、サイドバーにあるメールフォームあてに
ご一報ください
★★★★★★★
飼い主さん大募集中の犬とか猫情報
★こちらをクリックしてください★
★★★★★★★
★こちら肉球クラブ猫譲渡会のお知らせ★ 次回のこちら肉球クラブ猫譲渡会は 2021年はコロナ対策のため見送り、次は2022年の予定です 開催場所は長野市役所となり、長野市福祉センターとなります。
お車でお越しの方は市役所第五駐車場(※)をご利用ください。 ※第五駐車場は市役所側から入ることはできません。 長野市中央消防署まえ東通りを南下、 ローソンを右折して、しばらくいったところの四つ角を さらに右折して入ってください。 譲渡に際し、いくつかのお約束をおねがいしております。 また、当日に猫をお渡しすることはありません。ご了承ください。 詳細はこちら肉球クラブさんブログをご覧ください
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2010年07月09日
あるみ家と周囲の猫メンツ
これから色々書くのに登場人物と、回数が多いだろう猫を書いておきます。
登場猫・人物は都度追加。
あるみ家をメインにしているのは主に★の5匹。
その他外猫が何匹か。
みんなそれなりに生き延びているので、どこかにパトロンがいるのかも。
※2015.10月末版
あるみ:
人間。独身40代おばはん。
会社員。趣味は飲酒と昼寝。
母親の世話をしつつ一軒家で適当に暮らす。
ねこ超だいすき。ねこ以外の動物もすき。
あるみ母:
人間。生涯専業主婦。
その割に洗濯や料理が全くできないので、日中は庭の手入れにいそしんでいた。
現在は認知症のため心は20代くらい。ピコリーノを度々脱走させる。
ねこすき。
あるみ家族その1:
人間。あまりにアレなので続柄はふせておきます…このブログがバレたら殺されるでな…。
基本的には善人(多分)。
しかし猫が嫌い。嫌いったら嫌い。ゴキブリより嫌い。
野良猫はバイキン。滅びてもいい。つーか滅びろ。
そのため猫の保護活動には全面的に反対しており、あるみとはその件でたびたび大喧嘩になる。
ねこだいきらい。
ピコリーノとは、慣れ合わない程度に共存中。
ピコリーノ(仮名):

あるみ家の飼い猫。シッポだけ長毛・・・と思ってたら全体的にモッサリしてきた。
通称:ピコリーノさん、ピコ、ピコ豚、ピーちゃん、ニャロメ、天使、プリティちゃん他多数
家族てんでに好きに呼んでいるので名前など飾りにすぎんのですよ。
あるみの後をつけまわすストーキングが日課。
噛み猫で、アゴ力(ぢから)には定評がある。ただし人間はあるみしか噛まない。
猫嫌いのおとなりさんが、庭にいた子猫をホウキで側溝に掃き出したところをあるみが偶然通りかかり、事態を知って迎えに来た母猫にキャッチアンドリリースした。
その後、猫風邪の悪化と捻挫で最終的に母猫からも見捨てられ、またまた居合わせたあるみが母猫に「子猫いただいてよろしいでしょうか」と訪ねた上でひきとった。
(あのときの「どうぞご自由に」みたいな母猫のクールな視線、忘れられない)
周囲の猫メンツとは間違いなく血がつながってる。
ねこだいすきねこ。
あるみ家周囲:
古い住宅街で、住人の高齢化が進んでいる。
古い空き家が多い上に車もあまり通らないので、野良猫にとっては住みよい環境。
青字:あるみ家に一時居候していた猫たち。不妊手術済。
ピンク字:飼い主がいる、またはよその家でご飯をもらっている野良猫?
茶ボス:顔がメロンパンくらいある巨大な茶トラのお爺ちゃん猫。
ゆるぎなき町内のボス。
あるみ家にはパトロールがてら立ち寄る程度。
黒子母を気に入っていて、避妊手術後も一緒にいることが多い。
オス猫には厳しいが子猫にはとても優しい。
ご近所情報では、もともとは飼い猫らしく、現在どこに住んでいるのか、
今は野良なのか、いまだに半飼い猫なのか等は全く不明。
てかこんだけ長生きして町内にいるとなると飼い猫だよな・・・。
★シマ:

去勢済のオスのキジ猫。
活動的で能天気。そしてアホ。
どんだけアホかというと、おやつをあげたら大喜びで駆け寄ってきてブレーキがきかず通過、そのスキに他の猫に食われた。
猫嫌いのご近所さんには次ボス候補と思われているらしいが、いつも走り回ってるから目につくだけで、実はそんなことはないんです。
子猫が大好きで、子猫が群れに加わるたびに率先して一緒に遊んでいる。頭の中身が同じくらいなのかも。
2010年11月28日
元気が無く食べ物にも興味を示さないため、病院に連れて行ったがその日の夕方以降行方不明
2010年12月14日
ヨレヨレで帰宅!
2011年10月下旬
突然行方不明になりました。
保健所には持ち込まれていないようです・・・ブチといい、何が起きた?
クロ:
オスの黒猫でシマの兄弟。
オスらしい性格のオスで、ひとり立ちした後は一ヶ月に一度くらい見かける程度
冬になったら一週間に一度くらいになった。現金だなオイ。
とにかく若いのでまだまだ弱いが、気合いは十分なので将来は
ボス猫かもしれない・・と思ったけどどう考えても無理そうです。
ボロボロになりながらも日々戦っているが、茶ボスにボッコボコにされているのか
茶ボスが来ると光の速さでいなくなる。
過去の記事で、屋根に乗って降りられなかった黒猫は多分コレ。
2012夏からシロ母と共に行方不明
2013になって時々シロ母と一緒にまた顔を出すようになった。
2014以降行方不明
★シロミケ:

避妊済のメス猫。
白のようで、全体にうっすらと茶と黒の毛も混じっている不思議な毛あいの三毛。
おっとり型で、おとなしく優しい性格。
あまり遠出したり遊んだりすることはせず、いつもあるみの家の庭のどこかでのんびり昼寝したり子猫の面倒を見たりしている。
推測なんですが、このノンビリした性格のせいで、元々いた家では他の猫にエサを奪われて満足に食べられなかったっぽい。
シロ母に連れられてあるみの家の庭に来たときは、この猫お腹に虫がいるのかな~と思わず考えたほどやせ細っていた。
人慣れしていないので家の中で飼うことは不可能なんですが、本当は飼い猫で、一匹で、のんびり愛されるのに向いてる猫なんだろうなあ。
画像は痩せているが、不妊手術後激太りしてしまった。後ろで寝てる長いのはシマ。
おだやかと思いきや、よそ者に対する攻撃的姿勢はハンパない。
いつも誰かにくっついている猫だったのですが、シロ母の死亡により、とうとうひとりぼっちになってしまいました。
★ブチ:
避妊済オス猫。
黒のようで、うっすらと白が混じっている不思議な毛あいの黒?猫。
シロミケもだけどシロ母の子猫はこういう境目のわからない不思議な毛あいの猫が多い。
オスとは思えないほどおっとりしていておとなしく、ボスなんかの大人のオス猫とも仲良し。
同期のシロミケやシマとは特に仲が良く、猫メンツはこのトリオが基本。
半年くらいの子猫の頃に、ある日突然あるみ家にあらわれた。おそらくだけどシロ母の子。
ピコリーノと遊びたくて仕方ないらしく、窓から外を見ているピコリーノの前でよく「遊ぼうよ」の合図のぴょいんジャンプをしている。
基本甘えん坊で、あるみやあるみ母の姿を見ると足元をウロウロ。
向こうからは触ってくるが、こちらからは触れない。
2011年8月下旬から突然行方不明に。
どこ行ったんだよー・・・。
★シロ母:
シロミケとブチの母。
アメショが入ってるっぽい銀の混じった白猫。
仲の良い猫悪い猫がとてもはっきりしていて、メスで仲の良いのはシロミケのみ、オス猫はクロボス、クロ。
よそのなわばりの猫は、オスは見逃すがメスは絶対に許さない猫メンツの戦闘隊長。
クロ母とは犬猿の仲で、立場が弱いので自分からは絶対に近寄らない。
子育ては、はっきり言うとヘタ。超ヘタ。
でもシロ母の子猫たちで無事育った猫はみんな性格が優しく穏やかな猫ばかり。
シロ母も含め、家の中で飼われるのに向いている猫のようです。
怖がりでなかなか捕まらず、メスの中で唯一不妊手術をしていなかったがようやく捕獲。
手術して穏やかな性格になるかと思ったらそんなことは無かったぜ。
そのあきらめない闘争心は、プロである獣医さんをもドン引きさせた。
2012夏からクロと一緒に行方不明・・と思ったら時々戻ってくるし。
2013年12月26日
死亡していたのがわかりました。
ほんの3,4日前まで元気で遊びに来ていたので、事故なのか、突然死なのか・・。
黒子(仮):
2009年の秋生まれでクロ母の最後の子。超のつく甘えん坊。
クロ母が子離れした後はシロミケやシマ達にくっついて寒い冬を生き延びた。
肉球クラブさんのご協力で優しいご家族に巡り合い、貰われていった。
★クロ母:
避妊済のメス猫。
愛情深い子育て上手でわかるだけでもシマ、クロ、黒子の母。
頭が良く、グループのメス猫の中では一番立場が上。
茶ボスと仲が良く、避妊手術後も2匹でよく一緒にデートしてるのをあちこちで見かける。
母性本能がとても強いのが災いして、不妊手術した後、シロ母が産んだ子猫(サビ)を連れ去ってしまったが、立派に育てあげて最後はあるみ家の庭に戻した。(たまげたよ…)
よそにパトロンがいるらしく、来る期間がまちまちでしたが、夏以降は完全になわばり変更したらしく姿見かけず。
2011年11月
ちょっと離れたお宅の庭先でまるまる太って居候しているのを偶然目撃(笑)
2012年6月
居候先に何かあったのか戻ってきました。あいかわらず茶ボスとは仲良し。
2014年4月
家からちょっと離れた区画の路面で茶ボスとデートしてるのを目撃。リア獣。
サビ:
2010年生まれでシロ母の最後の子。
しかし育ての親はクロ母。
あるみ家の庭の廃材でシロ母が生んだ4匹の子猫のうちの一匹。
子育てをシロミケ、クロ母がサポートしていた。
ところがある日、黒い子猫を口にくわえて家の敷地から走って出ていくクロ母と、
あわてた様子でその後を追うシロ母をあるみが見かけました。
クロ母は母性本能の強い猫なので、面倒をみているうちに子猫をわが子と
錯覚してしまい、ほかの猫のいる場所がイヤになったのかもしれません。
そしてヒエラルキー的にクロ母はシロ母より上なので、おそらくシロ母はクロ母から
子猫を取り戻せなかったのだとおもいます。
クロ母はそれきり姿を消してしまい、残りも連れ去られちゃかなわんと思ったのか
シロ母も残りの子猫を連れて転居。
子育て下手なシロ母なので、危惧していたが、案の定、しばらくしてシロ母は
戻ってきましたが、それ以降、子猫をみかけることはついにありませんでした。
みな死なせてしまったようです。
それからしばらくの月日が流れたある日、家のまえで茶ボスとイチャイチャしている
クロ母を見かけました。
あれ、帰ってきたんだ、連れ去った子猫どうしただろ・・と思って車を車庫に入れて
なんとなく庭を見たら、黒っぽい一匹の子猫がいて、こっちに寄ってくる・・。
!?!?!!!?!?!?????????!!!??
子猫どうしただろ? → 庭にいた、ですよ。
唖然としたのを今でも思い出します。
当時シロ母をのぞき、ご近所すべてのメス猫の不妊手術はおわっていたので、
状況を足したり引いたりした結果、二か月くらい、黒っぽいサビ猫、と、これは
どう考えてもあのときクロ母が連れ去ったシロ母の子猫。
ちょっと!オイ!と、さっきクロ母と茶ボスがいたところに行くと、いやしねえ!!
子離れの時期がきたので、もとの場所に戻しに来たらしいです。
最悪、あるみの家の庭に置いておけば食いっぱぐれないというのはクロ母も
経験で知ってるわけで。
クロ母は、母性本能は強いが、子離れも潔かった・・。
てなことがあって、この突然あらわれてあるみの度肝を抜いたサビは、
おそらくクロ母がお世話になっているお宅でもかわいがられていたのか
結構ひとに慣れていて、すぐに譲渡に出しても大丈夫そうだったので、
肉球クラブさん経由で、飼っていたサビ猫を亡くしたというおうちに
もらわれていきました。
よかったよかった・・が、本当にびっくりした。
子育て上手のクロ母が連れ去らなければたぶん死んでいた。
忘れられない強運の子猫です。
クロボス:
茶ボスのライバル猫でナンバー2。
巨猫の茶ボス相手に苦闘の日々を送っており、ひどい傷を負っていたこともある。
2009年の夏を最後に見かけないが・・。
チャトラン(仮):
鈴付きの首輪がかわゆいどこかの飼い猫。かなり若い。
シロミケを気に入っていて、たびたびあるみ家の庭にアプローチに来ている。
他の猫と友好関係なのか敵対関係なのかなどはいまいち不明。
新クロ:
2014年6月、突然あらわれたオスの黒猫。
はじめてみた姿はケンカで負けて逃げる後ろ姿だった。
当時はまだ子供猫だったのでおそらく2013年の秋生まれ。
シロミケには初期めっちゃ嫌われ威嚇されていたが、食い下がってつきまとい
現在は仲良くもないが、悪くもないという微妙な関係。
なんか・・見た目が猫軍団の一族っぽいんだけど、メス猫はすべて
避妊済だし、なんだろう・・クロの子孫かなあ・・。
流れ者か、ご近所が新しく飼いはじめた猫か・・ちょっとまだ不明。
超びびり猫で、外猫のくせにわけがわからないほど喧嘩に弱い。
うっかり外に出てしまった、完全室内飼いで喧嘩経験皆無のはずの
ピコリーノさんにすら追い掛け回され、逃げ回っていた姿が目撃されている。
野良猫たちの背景:
あるお宅が、避妊手術も何もせず増やすだけ増やしたあげく全部置いて引っ越した(怒)
一時はあるみ家の周囲に20匹以上いたが、あまりの飽和状態にメスが子育てに危険を感じて離れた場所に転居したり、メス猫の避妊手術が進み、発情期に交尾できるメスを求めてオスが流出したりで徐々に数が減り、現在はあるみ家の周囲は10匹以下。
町内のあちこちに散って、それなりにパトロンを見つけているのか、三ヶ月に一度見かける顔があったり、半年に一度見る顔があったり。
そして、とにかく黒猫が多い!(優性遺伝なのか?)
なもんでもしかしてあるみがクロと思ってる猫が実はクロボスだったりするかもしれないんです。
黒猫、見分けつけるのむつかしーよ!!(涙
登場猫・人物は都度追加。
あるみ家をメインにしているのは主に★の5匹。
その他外猫が何匹か。
みんなそれなりに生き延びているので、どこかにパトロンがいるのかも。
※2015.10月末版
あるみ:
人間。独身40代おばはん。
会社員。趣味は飲酒と昼寝。
母親の世話をしつつ一軒家で適当に暮らす。
ねこ超だいすき。ねこ以外の動物もすき。
あるみ母:
人間。生涯専業主婦。
その割に洗濯や料理が全くできないので、日中は庭の手入れにいそしんでいた。
現在は認知症のため心は20代くらい。ピコリーノを度々脱走させる。
ねこすき。
あるみ家族その1:
人間。あまりにアレなので続柄はふせておきます…このブログがバレたら殺されるでな…。
基本的には善人(多分)。
しかし猫が嫌い。嫌いったら嫌い。ゴキブリより嫌い。
野良猫はバイキン。滅びてもいい。つーか滅びろ。
そのため猫の保護活動には全面的に反対しており、あるみとはその件でたびたび大喧嘩になる。
ねこだいきらい。
ピコリーノとは、慣れ合わない程度に共存中。
ピコリーノ(仮名):

あるみ家の飼い猫。シッポだけ長毛・・・と思ってたら全体的にモッサリしてきた。
通称:ピコリーノさん、ピコ、ピコ豚、ピーちゃん、ニャロメ、天使、プリティちゃん他多数
家族てんでに好きに呼んでいるので名前など飾りにすぎんのですよ。
あるみの後をつけまわすストーキングが日課。
噛み猫で、アゴ力(ぢから)には定評がある。ただし人間はあるみしか噛まない。
猫嫌いのおとなりさんが、庭にいた子猫をホウキで側溝に掃き出したところをあるみが偶然通りかかり、事態を知って迎えに来た母猫にキャッチアンドリリースした。
その後、猫風邪の悪化と捻挫で最終的に母猫からも見捨てられ、またまた居合わせたあるみが母猫に「子猫いただいてよろしいでしょうか」と訪ねた上でひきとった。
(あのときの「どうぞご自由に」みたいな母猫のクールな視線、忘れられない)
周囲の猫メンツとは間違いなく血がつながってる。
ねこだいすきねこ。
あるみ家周囲:
古い住宅街で、住人の高齢化が進んでいる。
古い空き家が多い上に車もあまり通らないので、野良猫にとっては住みよい環境。
青字:あるみ家に一時居候していた猫たち。不妊手術済。
ピンク字:飼い主がいる、またはよその家でご飯をもらっている野良猫?
茶ボス:顔がメロンパンくらいある巨大な茶トラのお爺ちゃん猫。
ゆるぎなき町内のボス。
あるみ家にはパトロールがてら立ち寄る程度。
黒子母を気に入っていて、避妊手術後も一緒にいることが多い。
オス猫には厳しいが子猫にはとても優しい。
ご近所情報では、もともとは飼い猫らしく、現在どこに住んでいるのか、
今は野良なのか、いまだに半飼い猫なのか等は全く不明。
てかこんだけ長生きして町内にいるとなると飼い猫だよな・・・。
★シマ:
去勢済のオスのキジ猫。
活動的で能天気。そしてアホ。
どんだけアホかというと、おやつをあげたら大喜びで駆け寄ってきてブレーキがきかず通過、そのスキに他の猫に食われた。
猫嫌いのご近所さんには次ボス候補と思われているらしいが、いつも走り回ってるから目につくだけで、実はそんなことはないんです。
子猫が大好きで、子猫が群れに加わるたびに率先して一緒に遊んでいる。
2010年11月28日
元気が無く食べ物にも興味を示さないため、病院に連れて行ったがその日の夕方以降行方不明
2010年12月14日
ヨレヨレで帰宅!
2011年10月下旬
突然行方不明になりました。
保健所には持ち込まれていないようです・・・ブチといい、何が起きた?
クロ:
オスの黒猫でシマの兄弟。
オスらしい性格のオスで、ひとり立ちした後は一ヶ月に一度くらい見かける程度
冬になったら一週間に一度くらいになった。現金だなオイ。
とにかく若いのでまだまだ弱いが、気合いは十分なので将来は
ボス猫かもしれない・・と思ったけどどう考えても無理そうです。
ボロボロになりながらも日々戦っているが、茶ボスにボッコボコにされているのか
茶ボスが来ると光の速さでいなくなる。
過去の記事で、屋根に乗って降りられなかった黒猫は多分コレ。
2012夏からシロ母と共に行方不明
2013になって時々シロ母と一緒にまた顔を出すようになった。
2014以降行方不明
★シロミケ:
避妊済のメス猫。
白のようで、全体にうっすらと茶と黒の毛も混じっている不思議な毛あいの三毛。
おっとり型で、おとなしく優しい性格。
あまり遠出したり遊んだりすることはせず、いつもあるみの家の庭のどこかでのんびり昼寝したり子猫の面倒を見たりしている。
推測なんですが、このノンビリした性格のせいで、元々いた家では他の猫にエサを奪われて満足に食べられなかったっぽい。
シロ母に連れられてあるみの家の庭に来たときは、この猫お腹に虫がいるのかな~と思わず考えたほどやせ細っていた。
人慣れしていないので家の中で飼うことは不可能なんですが、本当は飼い猫で、一匹で、のんびり愛されるのに向いてる猫なんだろうなあ。
画像は痩せているが、不妊手術後激太りしてしまった。後ろで寝てる長いのはシマ。
おだやかと思いきや、よそ者に対する攻撃的姿勢はハンパない。
いつも誰かにくっついている猫だったのですが、シロ母の死亡により、とうとうひとりぼっちになってしまいました。
★ブチ:
避妊済オス猫。
黒のようで、うっすらと白が混じっている不思議な毛あいの黒?猫。
シロミケもだけどシロ母の子猫はこういう境目のわからない不思議な毛あいの猫が多い。
オスとは思えないほどおっとりしていておとなしく、ボスなんかの大人のオス猫とも仲良し。
同期のシロミケやシマとは特に仲が良く、猫メンツはこのトリオが基本。
半年くらいの子猫の頃に、ある日突然あるみ家にあらわれた。おそらくだけどシロ母の子。
ピコリーノと遊びたくて仕方ないらしく、窓から外を見ているピコリーノの前でよく「遊ぼうよ」の合図のぴょいんジャンプをしている。
基本甘えん坊で、あるみやあるみ母の姿を見ると足元をウロウロ。
向こうからは触ってくるが、こちらからは触れない。
2011年8月下旬から突然行方不明に。
どこ行ったんだよー・・・。
★シロ母:
シロミケとブチの母。
アメショが入ってるっぽい銀の混じった白猫。
仲の良い猫悪い猫がとてもはっきりしていて、メスで仲の良いのはシロミケのみ、オス猫はクロボス、クロ。
よそのなわばりの猫は、オスは見逃すがメスは絶対に許さない猫メンツの戦闘隊長。
クロ母とは犬猿の仲で、立場が弱いので自分からは絶対に近寄らない。
子育ては、はっきり言うとヘタ。超ヘタ。
でもシロ母の子猫たちで無事育った猫はみんな性格が優しく穏やかな猫ばかり。
シロ母も含め、家の中で飼われるのに向いている猫のようです。
怖がりでなかなか捕まらず、メスの中で唯一不妊手術をしていなかったがようやく捕獲。
手術して穏やかな性格になるかと思ったらそんなことは無かったぜ。
そのあきらめない闘争心は、プロである獣医さんをもドン引きさせた。
2012夏からクロと一緒に行方不明・・と思ったら時々戻ってくるし。
2013年12月26日
死亡していたのがわかりました。
ほんの3,4日前まで元気で遊びに来ていたので、事故なのか、突然死なのか・・。
黒子(仮):
2009年の秋生まれでクロ母の最後の子。超のつく甘えん坊。
クロ母が子離れした後はシロミケやシマ達にくっついて寒い冬を生き延びた。
肉球クラブさんのご協力で優しいご家族に巡り合い、貰われていった。
★クロ母:
避妊済のメス猫。
愛情深い子育て上手でわかるだけでもシマ、クロ、黒子の母。
頭が良く、グループのメス猫の中では一番立場が上。
茶ボスと仲が良く、避妊手術後も2匹でよく一緒にデートしてるのをあちこちで見かける。
母性本能がとても強いのが災いして、不妊手術した後、シロ母が産んだ子猫(サビ)を連れ去ってしまったが、立派に育てあげて最後はあるみ家の庭に戻した。(たまげたよ…)
よそにパトロンがいるらしく、来る期間がまちまちでしたが、夏以降は完全になわばり変更したらしく姿見かけず。
2011年11月
ちょっと離れたお宅の庭先でまるまる太って居候しているのを偶然目撃(笑)
2012年6月
居候先に何かあったのか戻ってきました。あいかわらず茶ボスとは仲良し。
2014年4月
家からちょっと離れた区画の路面で茶ボスとデートしてるのを目撃。リア獣。
サビ:
2010年生まれでシロ母の最後の子。
しかし育ての親はクロ母。
あるみ家の庭の廃材でシロ母が生んだ4匹の子猫のうちの一匹。
子育てをシロミケ、クロ母がサポートしていた。
ところがある日、黒い子猫を口にくわえて家の敷地から走って出ていくクロ母と、
あわてた様子でその後を追うシロ母をあるみが見かけました。
クロ母は母性本能の強い猫なので、面倒をみているうちに子猫をわが子と
錯覚してしまい、ほかの猫のいる場所がイヤになったのかもしれません。
そしてヒエラルキー的にクロ母はシロ母より上なので、おそらくシロ母はクロ母から
子猫を取り戻せなかったのだとおもいます。
クロ母はそれきり姿を消してしまい、残りも連れ去られちゃかなわんと思ったのか
シロ母も残りの子猫を連れて転居。
子育て下手なシロ母なので、危惧していたが、案の定、しばらくしてシロ母は
戻ってきましたが、それ以降、子猫をみかけることはついにありませんでした。
みな死なせてしまったようです。
それからしばらくの月日が流れたある日、家のまえで茶ボスとイチャイチャしている
クロ母を見かけました。
あれ、帰ってきたんだ、連れ去った子猫どうしただろ・・と思って車を車庫に入れて
なんとなく庭を見たら、黒っぽい一匹の子猫がいて、こっちに寄ってくる・・。
!?!?!!!?!?!?????????!!!??
子猫どうしただろ? → 庭にいた、ですよ。
唖然としたのを今でも思い出します。
当時シロ母をのぞき、ご近所すべてのメス猫の不妊手術はおわっていたので、
状況を足したり引いたりした結果、二か月くらい、黒っぽいサビ猫、と、これは
どう考えてもあのときクロ母が連れ去ったシロ母の子猫。
ちょっと!オイ!と、さっきクロ母と茶ボスがいたところに行くと、いやしねえ!!
子離れの時期がきたので、もとの場所に戻しに来たらしいです。
最悪、あるみの家の庭に置いておけば食いっぱぐれないというのはクロ母も
経験で知ってるわけで。
クロ母は、母性本能は強いが、子離れも潔かった・・。
てなことがあって、この突然あらわれてあるみの度肝を抜いたサビは、
おそらくクロ母がお世話になっているお宅でもかわいがられていたのか
結構ひとに慣れていて、すぐに譲渡に出しても大丈夫そうだったので、
肉球クラブさん経由で、飼っていたサビ猫を亡くしたというおうちに
もらわれていきました。
よかったよかった・・が、本当にびっくりした。
子育て上手のクロ母が連れ去らなければたぶん死んでいた。
忘れられない強運の子猫です。
クロボス:
茶ボスのライバル猫でナンバー2。
巨猫の茶ボス相手に苦闘の日々を送っており、ひどい傷を負っていたこともある。
2009年の夏を最後に見かけないが・・。
チャトラン(仮):
鈴付きの首輪がかわゆいどこかの飼い猫。かなり若い。
シロミケを気に入っていて、たびたびあるみ家の庭にアプローチに来ている。
他の猫と友好関係なのか敵対関係なのかなどはいまいち不明。
新クロ:
2014年6月、突然あらわれたオスの黒猫。
はじめてみた姿はケンカで負けて逃げる後ろ姿だった。
当時はまだ子供猫だったのでおそらく2013年の秋生まれ。
シロミケには初期めっちゃ嫌われ威嚇されていたが、食い下がってつきまとい
現在は仲良くもないが、悪くもないという微妙な関係。
なんか・・見た目が猫軍団の一族っぽいんだけど、メス猫はすべて
避妊済だし、なんだろう・・クロの子孫かなあ・・。
流れ者か、ご近所が新しく飼いはじめた猫か・・ちょっとまだ不明。
超びびり猫で、外猫のくせにわけがわからないほど喧嘩に弱い。
うっかり外に出てしまった、完全室内飼いで喧嘩経験皆無のはずの
ピコリーノさんにすら追い掛け回され、逃げ回っていた姿が目撃されている。
野良猫たちの背景:
あるお宅が、避妊手術も何もせず増やすだけ増やしたあげく全部置いて引っ越した(怒)
一時はあるみ家の周囲に20匹以上いたが、あまりの飽和状態にメスが子育てに危険を感じて離れた場所に転居したり、メス猫の避妊手術が進み、発情期に交尾できるメスを求めてオスが流出したりで徐々に数が減り、現在はあるみ家の周囲は10匹以下。
町内のあちこちに散って、それなりにパトロンを見つけているのか、三ヶ月に一度見かける顔があったり、半年に一度見る顔があったり。
そして、とにかく黒猫が多い!(優性遺伝なのか?)
なもんでもしかしてあるみがクロと思ってる猫が実はクロボスだったりするかもしれないんです。
黒猫、見分けつけるのむつかしーよ!!(涙
Posted by あるみ at 09:48│Comments(0)
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